在宅ケアネット鹿児島MLとは
在宅ケアネット鹿児島MLは、鹿児島市の医療、介護、福祉、行政、教育機関の連携ツールとして活用できないかと、中野が2006年11月21日に立ち上げたメーリングリストです。
鹿児島市のスタッフのための教育支援と考えて、中野の知り合いの全国の在宅医療関係の方々をお誘いしたところ、在宅医療、ケアの全国レベルのメーリングリストに成長し、日夜繰り広げられる議論は、日本の医療(介護)そのものを変革するパワーを有して来ました。
薩摩から日本の医療が変わる(平成維新)かも、という印象すら持っています。
入会方法
以下記入の上、入会希望の旨を下記のお申込み先にご連絡ください。
(どなたでも入会OKで、医師以外の医療職や一般市民、ジャーナリスト、教官などの発言が多いのも特徴です。)
― 記入内容 ―
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ひとこと:
在宅ケアネット鹿児島 勉強会
実施履歴
実施日 | 講師 | 内容 | |
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第16回 | 2015.07.04 | 納賀 良一 さん (島根益田がんケアサロン) | 患者発がん対策 がんサロン 島根から広がった波~11位1体から得るものとは~ |
第15回 | 2014.01.11 | 高岡 里佳 さん (医療法人財団 緑秀会 田無病院医療福祉連携部部長・主任ケアマネジャー) | 医療から逃げない~ケアマネジャーのための医療連携~ |
第14回 | 2013.03.02 | 上野 千鶴子 さん(社会学者、立命館大学特別招聘教授、NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、日本学術会議 会員) | 在宅ひとり死は可能か? |
第13回 | 2012.11.17 | 伊関 友伸 先生(城西大学経営学部教授) | 在宅医療・介護において、多職種連携の課題に対する解決策の抽出 |
第12回 | 2012.09.22 | 村上 智彦 さん(NPO法人ささえる医療研究所 理事長) | 多職種連携について |
第11回 | 2012.07.07 | 中野 一司(ナカノ在宅医療クリニック) | ケア志向の医療である在宅医療と在宅医療連携拠点事業について ~地域包括ケアシステムの構築を目指して~ |
第10回 | 2010.07.18 | 小林 奈美 さん(北里大学教授) | 家族看護について |
第9回 | 2010.06.05 | 平井 愛山 さん(千葉県立東金病院院長) | 地域医療を守れ -「わかしおネットワーク」からの提案- |
第8回 | 2010.02.11 | 野原 幹司 さん(大阪大学歯学部) | 在宅診療で行う嚥下リハ~キュアからケアへ,訓練から支援へ~ |
第7回 | 2009.09.12 | 小澤 竹俊 さん(めぐみ在宅クリニック院長) | スピリテュアルケアについて(勉強会資料) |
第6回 | 2008.06.28 | 白浜 雅司 さん(佐賀市立国民健康保険三瀬診療所所長 佐賀大学医学部臨床教授) | 臨床倫理について |
第5回 | 2008.02.23 | 桜井 隆 さん(兵庫県尼崎市 さくらいクリニック、おかえりなさいプロジェクト代表、阪神ホームホスピスを考える会代表) | 「あなたの家にかえろう~住み慣れた家で死ぬということ~」(看取りのソーシャル・キャピタルの再構築) |
第4回 | 2007.10.13 | 小林 奈美 さん(鹿児島大学医学部保健学科教授) | 家族看護について 「家族のケア-家族との日常の関わりをあらためて考えてみませんか? 」 |
第3回 | 2007.07.14 | 白浜 雅司 さん(佐賀市立国民健康保険三瀬診療所所長、佐賀大学医学部臨床教授) | 臨床倫理について |
第2回 | 2007.05.12 | 太田 秀樹 さん(医療法人アスムス理事長) | 実りある人生のための在宅医療 出前医療16年の実践から |
第1回 | 2007.02.03 | 五反田 満幸 さん(五反田内科クリニック) 中野 一司(ナカノ在宅医療クリニック) | 鹿児島市地域の在宅医療 |